避難者にエール 市長がとどろきアリーナを訪問
東日本大震災被災者の避難所となっていた川崎市とどろきアリーナの利用が先月末で終了となった。先月28日には、阿部孝夫川崎市長が仮設住宅等に転居する避難者への激励に訪れた。
阿部市長は「避難者から、落ち着いたら同窓会をしたいという話もあがった。ここで仲間が生まれたと思う。新しい道を進まれると思うが、今後も支援を行っていきたい」と話した。
激励後は、避難者との集合写真を撮るなど最後の交流を楽しんだ。
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4月26日
4月19日