ボーナス前年比微減
川崎信用金庫が市内在住・在勤のサラリーマン家庭の600人を対象に行った冬のボーナス調査(11月16日〜22日/回答は574人)によると、手取り見込み額の平均は46万9449円と、前年より3174円減少(前年比0・6%減)した。
ボーナスからの平均貯蓄額は16万8148円と前年より3794円減少した。
使い道は「貯蓄」が63・7%(同0・2ポイント減)で1位、「買い物・お歳暮」が34・2%(同2・6ポイント減)で2位、「生活費補填」が26・5%(同3・3ポイント増)で3位。
「お歳暮」の予算は2万7734円で前年と比べ5509円増加(同24・7%増)し平均贈答件数は0・3件増の4・8件。1件当たりの金額も839円増の5777円で、3年ぶりに5000円を超えた。ボーナスからのお小遣いは夫が4万1349円で前年より2649円減少、妻は2万1188円で前年より5006円の減。前年より増加した「お歳暮」の予算とは対照的となった。
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3月29日
3月22日