川崎市議会議員の吉岡俊祐氏を囲む「公明党をサポートする神奈川の会新春の集い中原第一支部」が今月18日、下沼部のNEC玉川クラブで行われた。
砂田慎治副市長や浜田昌良参議院議員ら約130人が参加。拍手を受け壇上に上がった吉岡市議はまず震災について触れ、「川崎でも多くの課題があった。その中でも川崎の防災無線が聞こえなかったという声があり、市でも緊急速報『エリアメール』が活用されることとなった。災害の情報が真っ先に繋がることが安心につながる」と力強く話した。
また、丸子地区の幹線道路下に設置される予定の雨水貯水管についても言及。最後には「安心・安全を実感してもらえる、住み続けられる川崎へ」とあらためて誓った。その後は参加者の意見を聞き、受け答える場面も見られた。
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