(PR)
花粉症対策に ラジオ波治療
「風邪ではないのに鼻水やくしゃみが止まらない」という場合は、秋の花粉症が疑われるという。「花粉症は春のイメージが強いですが、11月頃まではブタクサやヨモギが飛散するなど、秋も注意が必要」とすずき耳鼻咽喉科クリニック〈いびきのご相談〉の鈴木院長。
春の花粉症も辛い人や薬を控えたい人には、ラジオ波治療があるという。
ラジオ波治療は腫れた鼻粘膜を収縮させる治療で、内服・点鼻治療やレーザー治療で鼻閉が改善しないアレルギー性鼻炎や肥厚性鼻炎に有効だという。
鼻が詰まった状態でも治療でき、時間は2分程度。同院では1日10人以上が治療を受けることも多く、6000例以上の治療経験がある。個人差はあるが6歳位から可能。保険適用で片鼻2700円。
来春の花粉飛散は「多い」と予測
春の花粉飛散量は前年夏の平均気温と日照時間が大きく影響するという。鈴木院長は「今年は暑さが厳しかったため、来春は花粉の飛散が例年以上に多い可能性があります。今からでも対策することができます」と話している。
|
|
|
|
|
|
4月12日