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白内障・緑内障・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性 ３大失明原因等の予防に重要な検診 取材協力／だんのうえ眼科クリニック
檀之上和彦院長
武蔵新城駅徒歩３分の『だんのうえ眼科クリニック』。檀之上院長は京浜総合病院で眼科部長を務め、今までに白内障手術３５００件、 眼瞼下垂手術１０００件など多くの手術実績を持つ。その経験から「失明原因１位の緑内障や２位の糖尿病網膜症、３位の加齢黄斑変性など早期発見・早期治療をすることで良好な視機能を保つことができる疾患は数多くある」と検診の重要性を強調している。
同院では、前眼部や黄斑部等の解析が可能で、白内障・緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などの診断に有用なＯＣＴを導入した検査や患者に負担の少ない低侵襲手術など、大学病院などで使用される最新の診断治療機器を用いて実施されている。また、東京や横浜では行われているが、川崎市では取り入れられていない３歳児の目の検診も実施。「子どもの視力検査は難しいのですが、同院は専門医に来てもらって検査の体制を整えています。一度ご相談ください」と話している。『日帰り手術』や『無料相談会』も実施中だ。
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