市政レポート 川崎市議会代表質問 川崎市議会議員まちづくり委員会副委員長原典之
11月26日より、川崎市議会第4回定例会(本会議)がスタートし、先週の5・6日に各会派より代表質問がなされました。5日には、トップバッターで自由民主党川崎市議団より質問をさせていただき、今回は代表質問者として私が議場に立たせていただきました。
様々な議案・諮問・報告・市政一般について、およそ40分に渡り質問を行いました。自由民主党川崎市議団の持ち時間は170分ございますが、この間に質問に対する答弁があり、再質問・再答弁(場合によっては再々質問有り)を経た後、意見要望を申し上げて終わるのが通常であります。
今回の質問では、市長には「民主党政権の政治手法・総括についての見解」、財政局長には「年度途中での市長選挙を鑑みた予算編成のあり方」、総合企画局長には「来年度以降における本市の財政的支援の想定内容」、市民・こども局長には「拉致問題に関する世論の喚起及び環境作りの具体的な実施内容」、まちづくり局長には「収入超過により明け渡し義務(または、努力義務)を負う市営住宅入居者数」など、様々な角度や視点からの内容で行いました。市長からの答弁は「問題が山積する中、(民主党は)大変難しい政権運営であった」とのことでした。
詳しくは、私のHPまたは、川崎市のHPで閲覧できます。「出来る事は出来る」という、私の理念にも見合った代表質問をさせていただきましたが、今後は答弁通り施策を行っているのか引き続き見守りながら、チェック・指摘を行って参ります。
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3月29日
3月22日