会員増と会館建設目指す 工場協会が賀詞交歓会
区内の企業279社が所属する社団法人川崎中原工場協会(酒井不二雄会長)の新年賀詞交歓会が1月16日、エポックなかはらで行われ、会員や阿部孝夫川崎市長など約140人(主催者発表)が参加した。
同会は2018年に70周年を迎えるため、今後4年間で会員を300社に増やすことと自前の会館を建設することを目標に掲げ、これから会の中心となっていく若手会の充実と育成支援にも力を入れていくとも述べた。酒井会長は「久しぶりに明るくなる可能性がある年だと思う。日本復興元年ととらえ、経済を再建できるように頑張ろう」と話し、若手会の薬師寺富雄会長は「今回の出席の4割が若手会メンバー。どの企業も世代交代が自然に進んでいるが、今後も交流を通じて事業に役立てたい」と抱負を語った。
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4月19日
4月12日