フォトコン19作品を表彰
審査員が１点ずつ作品を講評
「写真で中原区の魅力を広くＰＲする」ことを目的にしているなかはらフォトコンテストの表彰式が先月26日、区役所で行われた。 全１８５作品の中から、審査員によって選ばれた優秀賞５作品、入賞14作品の出品者に表彰状が贈られた。また、審査員で東京綜合写真専門学校校長の伊奈英次氏と川崎市市民ミュージアム学芸員の深川雅文氏による講評も行われ、「技術以上にまちの魅力が伝わってくるものをポイントにしているが、全体的にこだわりのある良い作品が多い。中には個展が開けるレベルのものもある」と話した。
優秀賞は以下の通り（順不同）▼丸子橋暮色（浦野了さん）・このシンボルを永遠に（河奥勇輔さん）・家路を急ぐ（木部剛さん）・風景変わるのかな（市川毅さん）・もえる秋（浦野了さん）。
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