川崎市の顔となる成長を 中原区諸団体が賀詞交歓会
中原区諸団体合同新年賀詞交歓会が1月15日、エポックなかはらで行われた。区内で活動する87団体のメンバーや福田紀彦市長ら、およそ200人が参加した。
開会の挨拶では発起人代表の町内会連絡協議会・石井康昭会長が、町内会自治会の活動をPR。被災地の福島県いわき市へ昨年視察に訪れたことを踏まえ、区内の新住民との関わりについて触れ、「地域における助け合いや関わりは大切。新しく住まわれる方にも住んで良かったと言ってもらえるよう関係団体や行政と力を合わせながら活動していきたい」と意気込んだ。
来賓の福田市長からは「中原区は川崎市の顔となる成長をとげている。これも区を育ててきた皆様のご尽力」と感謝を述べた。
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4月19日
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