東口駅前広場の完成に寄せて 川崎市長 福田紀彦
小杉駅周辺地区は、重点的にまちづくりを進める地区として民間活力を活かした魅力あるまちづくりを進めており、平成22年3月の横須賀線武蔵小杉駅の開業や駅周辺の再開発により、都市機能の強化が図られ、大きな変貌を遂げています。
また、武蔵小杉駅はJRと東急線が交差するターミナル駅として多くの乗降客がありますが、東口駅前広場の完成により鉄道とバスの乗り継ぎが円滑になり、利便性や快適性が向上することとなります。
このようにまちづくりを進めることによって、近年では、交通アクセスや生活上の利便性の良さが功を奏して、多くの方から住んでみたいと思われるまちに成長しています。
今後も小杉駅周辺地区では様々な再開発計画があり、地域の皆様としっかり対話しながら公共公益施設の再編を継続するなど都市機能の集積を図り、引き続き都市拠点や交通ネットワークの整備に向けた取組を着実に推進して参ります。
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4月19日
4月12日