交流フェスで、地域の絆を― ３月29日、小杉駅東口駅前広場で
武蔵小杉駅東口駅前広場がいよいよ明日29日（土）に完成を迎える。これに伴い、10時から記念式典が行われる他、ふるさと交流フェスティバルも開催される。15時までで、荒天時は中止。 同フェスは、若い世代を中心に人口が増えている中原区において、区民らに「ふるさと中原」を実感してもらい、お互いに触れ合い交流を深めてもらうことなどが目的。
「物産展・交流広場」では、地元商店街の模擬店や、企業・行政に関する体験コーナーなど、「ステージイベント」では、ご当地アイドル「川崎純情小町☆」のコンサートや大西学園吹奏楽部による演奏など盛りだくさんの内容だ。また、シーズンがスタートした川崎フロンターレの観戦チケットやグッズが当たるじゃんけん大会も予定。
主催する中原区役所では、「中原区に愛着をもってもらえるような地域の自慢のお祭りになるよう、みんなで盛り上げましょう」と話している。
問い合わせは、区役所地域振興課地域コミュニティ強化担当【電話】０４４・７４４・３２８２まで。
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