緊迫の防犯訓練 JAセレサ川崎小杉支店で
JAセレサ川崎小杉支店で3月27日に中原署警察が協力して合同防犯訓練が行われた。今回は行員には前もって知らせておらず、実際に音のなる銃を用いて押入り、緊迫した状況の中の訓練となった。
訓練後は犯人の服装や身体的特徴などの答え合わせを行い、その際は「普段から行員で分担して多くの特徴を覚えようと努めているが、突然のことだと冷静に把握することが出来ない」という声が上がった。
また、その後行われた振り込め詐欺防止の実演では、食い下がる被害者役に苦戦しながらも冷静に対処した。実演した行員の竹内知咲さんは、「なかなか思った通りには出来なかった。日頃から防犯訓練は定期的に行っているがもっと意識を高めていきたい」と話した。
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3月29日
3月22日