寄稿 「現場の声に耳を」 自民党中原区支部青年局副局長 末永 直
中原区民の皆さま、はじめまして。自民党中原区支部青年局副局長の末永直(すえなが なお)と申します。
私は元々教員志望で小・中・高の教員免許を取得しましたが、大学院で教育学を学び教育制度に強い関心を持つようになり、卒業後、国会議員秘書になりました。
ある日、自閉症のお子さんを持つシングルマザーの方から「子供が18歳になったので施設から出ていけと言われたが、食べていくためには働かないといけない。預けることができる施設を紹介してほしい」との陳情を受けました。私も母子家庭で育ちましたから、何とかしたいと思い、厚生労働省にお願いをしました。しかし、国の管轄ではなく結果的に力になれませんでした。力足らずでした。今なお悔しいです。
一つの例ですが、このことがきっかけで、住んでいる市や街にもっと密着し、現場の声に耳を傾け、困っている方の助けになりたいと思うようになりました。今、あらゆる分野で諸課題があります。「至誠直球、まっすぐに」の思いでがんばって参りますので、末永くご指導のほど宜しくお願い致します。
末永直
suenagayuke26@gmail.com
TEL:070-6658-5214
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4月26日
4月19日