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日韓の花嫁衣装を披露 中原街道時代まつり
第14回中原街道時代まつりが5月11日、市国際交流センターで開催された。
地元団体による伝統芸能の披露や放鷹術の実演など、日本の伝統文化や歴史をテーマにした同まつり。今年は韓国の文化にも焦点を当て、さまざまな企画が発表された。なかでも、日本と韓国の花嫁衣装の披露では、純白の着物と、カラフルなチマチョゴリをまとった女性がならび、両国の婚礼衣装の歴史などが解説された。また、会場には4月に起きたセウォル号沈没事故の行方不明者捜索活動支援の募金箱も設置された。高島厚子実行委員長は「まつりをきっかけに両国が親密になり、より文化交流ができれば」と話していた。
中原街道時代まつり
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3月29日
3月22日