花と緑と人、住んでいて良かった街に なかはら20年構想委員会
日本一の人口増加率となった中原の小杉地区には超高層マンションが建ち並び、街の風景も年々大きな変貌を遂げています。私たちは”20年後のもっとすてきななかはら”を考え、2003年に都市計画マスタープラン中原区構想の区民提案を出した後、できることからやっていこうと発足した委員会です。花と緑でいっぱいの街にと、33の団体や企業と一緒に区の花パンジーの花回廊作りに取り組み、中丸子緑道も整備しました。「なかはら歴史と緑の散策マップ」「小杉今昔ウオーキングマップ」で中原の魅力を発信、防災まちづくりフォーラムでは人の絆が命を守ることを学びました。「種からパンジー」の取組みと共に、本年度は「段ボールコンポスト」で家庭やお店の生ごみを減らし、ベランダ野菜や緑道の肥料にする循環型の社会への提案を行いました。新しく住まわれた方々と従来の街の営みとが共に支え合う、住んでいて良かったと言える街になってほしいと思い、活動しています。(第3土曜10時〜中原区役所)
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4月19日
4月12日