常時400台以上のバイクが並ぶ
ガソリン価格の高騰が続いている。14日付けのガソリン平均小売価格は16週連続で値上がり、１リットル当たり１６９・９円。環境税と消費税というダブル増税に加え、中東情勢の悪化で原油高が続いていることから、まだまだ値上がりが続くとの見方も出ている。
そんな中注目が集まるのがバイクだ。近年ではアイドリング・ストップ機能が搭載され、１リットルあたり50キロ走る原動付バイクや30キロ以上走る中型バイクが登場するなど、ホンダやヤマハ、スズキなどの各メーカーがエコに力を入れたラインナップを次々と発表している。
しかし、エコだからといっても安い買い物ではない。買換えのタイミングなどは悩むものだ。その辺の疑問を、幸区南加瀬にある大型バイク専門店ユーメディア川崎に聞くと「距離を乗る方はもちろん、10年くらい前のバイクに乗っている方は買換えをおすすめしています。長く乗るものですから長い目で見ればお得です。当店では、ただ今買取りキャンペーンも実施しておりますので、うまく活用すれば、低予算で買うことも可能です」と話す。
同店は常時４００台以上のバイクを取り揃え、スタッフも知識が豊富なので、気になることがあれば気軽に相談してみては。
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