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ピーク到来!!早めの花粉症対策 ららテラス武蔵小杉4F・さこう眼科
東急東横線・目黒線の武蔵小杉駅直結、ららテラス4階にある『さこう眼科』。花粉症シーズンを迎え、悩む人が多くなるこの時期の花粉症対策について酒匂丈裕院長に聞いた。
花粉の飛散量は昨年の2倍以上
「今年のスギ花粉の飛散量は昨年の倍以上と予測されています。飛散開始は2月中旬だったので、すでに症状が出ている方も多いと思います。ピークの3月上旬からゴールデンウィークまでは、どう乗り切るかがポイントです」と話す。
対策として、メガネやマスクなどで花粉から身を守ることはもちろん、室内に入る前は衣類や髪に付いた花粉を落とす、加湿器を使用し、室内の花粉の浮遊を防ぐなど。いかにして花粉を体内に取り込まないかがポイントだという。
体質や症状に合った薬の服用を
また、花粉症の治療には薬物療法がある。「薬物療法には初期、導入、維持療法の3つのタイミングがあります。初期療法は飛散前から薬を服用することで、ピーク時の症状をやわらげます。導入療法は症状が強くなってから開始し、症状を抑えます。初期・導入療法で症状が改善した場合に、改善した状態を保つのが維持療法です。人それぞれ症状もいろいろで、薬の種類もたくさんあるので、その人に合った薬を服用するのが望ましいと言えます」と酒匂院長。風邪との症状の違いは、連続したくしゃみが出る、鼻水、目やにの色が薄くサラサラしているなど。さらに、発熱がなく、喉の痛みがなければ花粉症の可能性が高いという。「花粉症は飛散量に応じて症状が重くなります。症状で悩んでいる方は早めに専門医に相談を」と話す。
患者と距離の近い医療を提供
昨年5月に開院した同院は「どんな病気でも診る」という方針のもと、診療にあたっている。酒匂院長は「気軽に話せて身近にある、そんな患者様と距離の近い医療を提供したい。この街で目の健康維持のお手伝いができれば」と話す。
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4月19日
4月12日