川崎を中心にライブ活動を行う地元アーティストら約200人が2月19日、ミューザ川崎で交流会を行った=写真。音楽業界関係者や市長も応援に駆けつけた。
主催したのは、川崎から全国へ羽ばたくアーティストの誕生を期待する川崎市と中原区の商店街連合会青年部ら。普段ライブハウス等で活動する地元アーティストがお互い情報交換を行った他、業界関係者にデモテープを渡しPRするバンドメンバーの姿もみられた。福田市長は「ものすごい熱気。音楽のまちとして、街にあらゆるジャンルの音楽が溢れれば。活躍を期待したい」とエールを送った。
また今年は、音楽コンテスト「カワサキミュージックバトル」がスタートし10年目の節目。今回は43組が参加し、勝ち残っている7組による決勝戦が3月7日(土)サンピアンかわさきホールで開催される。発足からサポートしている石井雄介さんは「観客投票が優勝を左右する。ぜひ市民の皆さんにも応援してもらいたい」と話す。詳細はウェブサイト「ライブファンズ」内で。
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