中原そば商組合(佐藤敏彦会長)の総会が5月13日、ホテル精養軒で開催され、60周年記念として昨年11月から実施してきたスタンプラリーの当選者を決める抽選会を行った。
中原そば商組合は1956年に創立され、現在は中原区・高津区・宮前区のそば店20店舗が加盟している。スタンプラリーは、この加盟店を巡回し、1店舗につき1つスタンプを押してもらい、5・10・15店舗のスタンプを集めると、それぞれのプレゼントに応募できるというもの。
応募は計72件あり、全ての店舗を回った人も3名いた。参加者からは「中原にこんなお店があったなんて知らなかった」や「それぞれのそば屋で特徴があり、楽しかった。お蕎麦好きには嬉しい企画」等といった声が寄せられ、好評だったようだ。
佐藤会長は「若いファミリーや中高年の方まで幅広いお客様に参加して頂けてよかった。組合店は年々減っているが、これからも組合店を利用して頂ければ」と話した。
なお、当選者には今月中に賞金の発送を行う予定となっている。
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