中原区・高津区・宮前区の企業が加盟する公益社団法人川崎北法人会(簑原利憲会長)の賀詞交歓会が1月13日、エポックなかはらで行われ、同会メンバーや来賓らおよそ180人が参加した。
簑原会長は、冒頭の挨拶で同会が社団法人化50周年の節目を迎えたこと、アベノミクス新三本の矢に触れ「国がGDP600兆円を掲げると、内1%を担う川崎は、5兆円から6兆円への成長が必要。会員同士の交流を深め力を合わせ邁進を。企業家が頑張ろう」と士気を高めた。また、来賓の福田紀彦川崎市長は市の経済成長のカギの一つに「羽田連絡道路」をあげた。
簑原会長が朝日双光章受章
また、当日は簑原会長の旭日双光章受章受賞と女性部会長の朝山昌子さんの東京国税局長納税表彰受彰を受けて祝賀会も開かれた。
2人には同会から記念品と花束が贈られ、同会は「お2人にはこれからもご尽力いただくと共にいつまでも指導していただきたい」とお祝いの言葉を述べた、2人は「ご支援の賜物。皆様と一緒に受賞したものと思っている」と喜んだ。
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