晴天のもと写生を楽しむ子ども達
中原区子ども会連合会（小笠原茂春会長）主催の写生会が10日、等々力緑地で行われた。
同会で毎年恒例となっている写生会。当日は各地区の子ども会に参加する子どもから大人まで、約２５０人が参加。等々力公園内でそれぞれ気に入った場所を見つけ、画用紙にクレヨンや絵の具などを使って自由に写生を楽しんだ。
描かれた作品は審査の後、12月に実施する「少年少女の集い」で入賞作品表彰式が行われる。また、市民館で全作品の展示も予定している。
小笠原会長は「写生会に限らず、子ども会を通して幅広く色々な体験をしてもらいたい」と話していた。
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