この6月で中原区の人口が25万人を突破しました。武蔵小杉駅周辺の再開発もいよいよ終盤の局面、北口の再開発が動き出しています。周辺には今後6カ所にタワーマンションが建ちます。最終的な人口も27万人と推定されています。中原区は地方の中核都市に匹敵する人口を擁する地域として、あらゆる面からも再構築しなければならないと考えています。
安全・安心のまちづくりが基本ですが、それだけでは魅力あるまちとは言えません。カルチャー(にぎわい)、エコ(環境保全)、ライフ&ヘルス(高齢者見守り等)、セーフ(防災)のコミュニティの重層的連携が欠かせない要素になります。
中原区町内会連絡協議会では、区民の皆様のお一人お一人の顔がよくみえるまちづくりを目指していきたいと思います。今後ともご支援、ご協力をお願い申し上げます。
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