国から認証を受けた中原区と幸区の自動車整備工場の経営者らが加盟する「神奈川県自動車整備振興会川崎中央支部会（万里崎善男会長）」では先月28日、三浦半島のソレイユの丘へ親睦旅行を行った＝写真。参加したのは会員の家族ら約50人で、バーベキューなどをして交流を深めた。
同支部会では、昨年11月に青年部を発足。ハイブリッド車の普及などで業界にとって厳しい時代にある中、先代から受け継いだ技術や知恵を顧客サービスに繋げていくことが目的。万里崎会長は「会員数は中原区と幸区あわせて約80あり、全員が車のプロ。あらゆる問題に真摯に対応してくれるので、車に関する悩みや相談があればぜひお近くの工場へ」と話している。
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