新シーズンを迎えるJ1の川崎フロンターレの選手が1月16日、市内商店街へのあいさつ回りと、かわさき応援バナナキャンペーンを行った。
各選手が市内の商店街を訪れスポンサー、サポーターと交流を深める恒例のイベント。武蔵小杉商店街、新城商店街、平間銀座商店街など区内の商店街にも、ベテラン選手や新加入選手が商店を訪れ、あいさつをして回った。
かわさき応援バナナキャンペーンでは、イトーヨーカ堂武蔵小杉駅前店に小林悠選手が登場。大きな声援とともに入場した小林選手は、バナナを購入したサポーターと撮影会に参加した。区内在住で小林選手が一番好きな選手という武井一真くん(小2)は「一緒に写真を撮れて嬉しかった」と感想を話した。
撮影会を終え、小林選手は「フロンターレには温かいサポーターがいて、足りないのはタイトルだけ。今年は絶対にタイトルをとります。そしてチームを引っ張っていきます」とタイトル奪取をサポーターに約束した。
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