中原区版 掲載号:2017年3月17日号

ジムでのリハビリ順調に 社会

日医大・東急オアシス連携で

リハビリをサポートするオアシスのスタッフ(左)と菊池医師(右)
リハビリをサポートするオアシスのスタッフ(左)と菊池医師(右)
 日本医科大学武蔵小杉病院循環器内科と東急スポーツオアシス武蔵小杉店が2015年から連携して進めている心疾患患者の心臓リハビリテーション。大学病院から民間施設への受入れ連携は全国的にも珍しい取組で、利用者らも順調な経過をみせている。

 同院では入院で年間約800人、外来で約3千人の心疾患患者の治療を行っており、そのうち心臓リハビリテーションを実施しているのは150人程度。一方リハビリが必要な人はその数倍におよぶという。しかし院内にリハビリに必要なエアロバイクは4台のみ。時間も平日の午後4時間ほどに限られており、1日10数人しか利用できないという。

 その状況を打開したいと考えていた菊池有史医師=人物風土記で紹介=は、病院のすぐ近くにあるオアシスの窓際にずらっと並ぶエアロバイクに注目。何とか患者の受入れができないかと企画書を提出し、オアシス側も快諾した。

 受入れは検査を受けて心事故のリスクが少ないと判断された患者が対象。オアシスのスタッフは心臓病に関する講習を受けており、万が一の時には病院直通のホットラインで連絡が取れる。費用面でも医療保険利用時と同等の負担で済むように、通常より安価な特別会員として受入れている。

 現在は10数名の患者が利用。3年前に心筋梗塞を起こし、オアシスでリハビリを行う吉田晏政さん(85)は「午前中の時間をつかえて嬉しい」と話す。オアシスの吉田聡マネージャーは「受入れ体制は整っている。引き続き協力していきたい」と話している。

 利用に関する問合せはオアシス武蔵小杉店【電話】044・722・5222へ。

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