中原区版 掲載号:2017年6月9日号
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等々力陸上競技場 増改築で3万5千人収容へ Jリーグ規格に合わせ整備

社会

 サッカーJ1の川崎フロンターレのホームグラウンドである等々力陸上競技場のサイド・バックスタンド整備の基本方針案が5月29日に発表された。現状の3万人から3万5千人収容へ向けた増改築工事を行うなど、Jリーグのスタジアム規格に沿った内容となった。

 等々力陸上競技場は、施設の安全性や機能向上の必要性から、2011年から整備が進められている。

 今回、発表されたのは、サイド・バックスタンドの整備に関する第2期整備の基本方針案。この案では、Jリーグが求める3万5000人規模の収容人数をクリアするため、サイド・バックスタンドの収容人数を現状の2万人から2万5千人規模に増やし、すでに整備済みのメインスタンドの1万人と合わせて3万5千人規模とする。さらに、シーズン前に問題視された、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の基準でもある「30cm以上の背もたれ付きの個席化」にも着手。全席を屋根で覆う工事も行う。

 工事は、試合や大会などを開催しながら行う増改築で、工事費は約90億円から100億円を見込む。

 その他にも基本方針案では、陸上競技の公認記録に影響を及ぼす南風対策、環境やユニバーサルデザインへの配慮、災害に対応できる施設にするなどの柱が記された。

 市等々力緑地再編整備室では、「2020年度に適用予定のJリーグのスタジアム規定をクリアする内容になった」と話す。

パブコメを反映し整備計画策定へ

 市では、この基本方針案のパブリックコメントを6月12日(月)から7月11日(火)まで実施し、市民から意見を募る。それを踏まえ、8月に整備の基本方針を策定。翌3月に具体的な工事のスケジュールを明記する整備計画を策定する予定という。

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