中原区の人口は年々増加の一途をたどり、２０３０年には30万人になろうとしております。
この数は、川崎市全７区の中で最も人口が多い区となります。特に、武蔵小杉駅周辺の再開発が進むことは、悦ばしいことではあります。しかしその反面、環境問題や防犯・防災対策、そしてさらには交通事故や交通渋滞など、問題は山積しております。
また、新しく中原区で暮らし始めた住民の方々に、町内会・自治会への加入や町内会が主催する行事活動に参加してもらうための働きかけを、さまざまな方法で行っていきたいと考えております。
なお、中原区町内会連絡協議会では、地域の皆さまと協力し、魅力ある中原区を目指して、これらの課題に取り組んで参りたいと思います。
今後とも、ご支援、ご協力のほど、お願い申し上げます。
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