交通安全の大切さや自転車マナーを理解してもらうことを目的に10月27日、すみれ保育園の園児らによるパレードが行われた=写真。主催したのはボランティアで活動する「自転車と共生するまちづくり委員会」(川連昌久委員長)。
同園の年長園児ら24人が列を組み、法政通り商店街を出発。「放置自転車はやめましょう」「自転車の事故に気をつけよう」と呼びかけた。終了後は園児たちに(一財)中原交通安全協会から中原警察署のマスコット「せせらぎ巡査」があしらわれた反射材が贈られた。
川連委員長は「放置禁止区域で自転車をよく見かける。ルールを知らない人がまだ多い。小さな頃から交通安全を意識して、ルールを知ってほしい」と話していた。
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