第15回中原街道時代まつりが5月10日、川崎市国際交流センターで開催された。毎年、日本の歴史を感じることができるイベントとして多くの人が訪れる同まつり。今年は約1万5千人が訪れ、伝統文化に触れ親しんだ。
放鷹術の実演、徳川家康がまとったという狩装束の美装・実演、往年のスターが着用した衣裳展、内藤アカデミーのダンス、おいらん道中など多種多彩な企画に会場は多くの人で賑わった。イベントを終え、実行委員会の高島厚子委員長は「衣裳展をはじめ、めったに見ることができないものを見て頂けてよかった。全体的にまとまりがあり、今年も良いまつりになったと思う」と振り返った。
中原区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|