中原区交通安全対策協議会(尾木孫三郎会長)が中心となり、7月13日に武蔵小杉駅周辺で事故防止を周知するキャンペーンが行われた。
キャンペーンに先立ち、尾木会長は「夏休みに入り、特に子どもや年配の方の事故が起きないように訴えたい。暑い中、大変だろうがご協力をお願いしたい」とあいさつ。その後、約80人のボランティアが、歩行者や駅利用者に啓発用のうちわを配布した。
7月11日から20日までは夏の交通事故防止運動の期間。区内の交通事故の件数は昨年よりやや増加しており、中原警察署でも期間中は「安全は心と時間のゆとりから」、「交通ルールを守って夏を楽しく安全に」をスローガンに交通事故防止の啓発活動を行うという。
中原区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|