区内を中心に活動する社会奉仕団体・川崎中原ライオンズクラブ(鳥海信明会長)は9月19日、東急線の武蔵小杉駅東口で献血を呼び掛けるキャンペーンを行った。
会員は「献血にご協力ください」と書かれたプラカードを片手に、歩行者や駅利用者に協力を訴えた。当日は、晴天の上、シルバーウィークの初日ということもあり、駅周辺は多くの人の往来があり、「午後から協力してくれる人が増えた」と同会では話していた。
活動を終え、鳥海会長は「日本赤十字社の職員、当クラブメンバーが一丸となって呼びかけを行った。献血に協力をして頂いた多くの方に感謝したい」と振り返った。
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