ごみ袋を手に集まる参加者
中原区区民会議の提案による「なかはら一斉クリーンアップ作戦」が７日、東急線武蔵小杉駅南口前のこすぎコアパークを中心に行われ、早朝から約２００人の区民らが集まった。今回のテーマは、区民が同日同時刻に一斉で街の清掃活動を行うこと。区民会議メンバーらが事前に呼びかけたＪＲや銀行職員、地元企業の社員らも加わり、約１時間かけ周辺のごみ拾いや側溝の清掃等で汗を流した。
区民会議の板倉徹委員長は「みんなで街をきれいに、という今期の活動テーマの一環。普段から清掃活動している小杉駅周辺エリアマネジメントと協力し地域一体となり、交流も兼ねて実施できたことが良かった。次に繋げたい」と話した。
子どもも一生懸命ゴミ拾い
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