夢見ヶ崎動物公園にいるラマのタイタン(オス)とナン(メス)との間に11月30日、初めての赤ちゃんが誕生した。誕生した赤ちゃんはメスで、毛色は父親のタイタンに似た茶色。生後1時間で立ち始め、母親のナンの後について歩き始めているという。
現在、赤ちゃんはラマ舎にて見ることができ、同園では市民の来園を呼びかけている(親子の状況によっては見ることができない場合もある)。
応募は1月5日迄
また、赤ちゃんの愛称の募集もしている。応募方法は動物公園事務所前に備え付けてある応募用紙に必要事項を記入の上、専用の応募箱に投函。期間は来年1月5日(火)まで。
同園では、誕生した赤ちゃんの愛称を五十音順で付けており、今回は「け」または「ケ」で始まる名前となっているが、より親しみやすい名前であれば特に制限は設けない。ただし、今年11月に命名されたレッサーパンダの愛称「ケイコ」は除く。決定方法は最も多い名称を選定。命名者全員に命名証を進呈する。
問い合わせは同公園(【電話】044・588・4030)へ。
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