CO2削減に貢献し、継続性や波及効果にも期待できる取り組みを行う市民や事業者を表彰する「スマートライフスタイル大賞」で、モトスミ・ブレーメン通り商店街(伊藤博理事長)の「エコ調査隊」が受賞した。 エコ調査隊とは、1店1エコ運動に参加する同商店街の店舗に対し小学生がその内容などを聞き取り調査することで、エコへの意識や社会学習などに繋げているもの。グリーンコンシューマーグループと協働し、2003年から継続し行っている。
11月27日に表彰を受け=写真、伊藤理事長は「子どもたちが環境に対する意識を高める良いきっかけになっていると思う。今後も、地球温暖化対策に少しでもお役に立てるよう事業を継続していきたい」と話した。
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