丸子地区子育て支援推進委員会(青木英光委員長)は1月14日、上丸子小の児童を迎えて、丸子多摩川老人いこいの家と山王会館で子育てサロンを行った。
母親が子育ての喜びや大変さを話し、乳幼児と触れ合わせることで、地域の児童に命の尊さを伝え、やさしく・おもいやりのある子に育つようにと同会では児童を招いてのサロンを毎年開催している。いこいの家では、39組の親子が、児童らと交流。児童の慣れない抱っこに泣き出す乳幼児がいるなど、サロンは和やかなムードで進行していった。青木委員長は「昨年6月に小学校で子育てサロンを開催して7カ月が経ち、赤ちゃんがどう成長したのか実際に見ることができたと思う。命の大切さ、尊さを心と体で学んでもらえたのでは」と感想を話した。
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