自動車整備工場の経営者らが加盟する神奈川県自動車整備川崎中央支部会(万里崎善男会長)と同川崎支部会(新江敏明会長)の合同新年会が1月29日、ホテル精養軒で開催された。
会員や関係者、来賓ら約100人が出席するなか挨拶にたった万里崎会長は「依然業界は厳しい時代にあり、大手メーカーの吸収・合併など想像を超える出来事も起きている」と指摘。その上で「しかし今までも様々な困難を乗り越えてきて今がある。昨年は支部の若手会が結成され、先代から技術や知恵を受け継ぎながら成長を期待したい。この先も、地域密着、お客様第一のサービスで大手にない強みを生かしていきたい」と誓った。
また、来賓で訪れた県自動車整備振興会副会長の青木一孝氏は、ハイブリッドやエコカーなど電気自動車中心となる時代に合わせた幅広いサービスの受入れも必要との考えを示した。
中原区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|