代表メンバー等が鏡開き
協同組合武蔵小杉商店街と武蔵小杉周辺再開発協議会の合同賀詞交歓会が１月28日、ホテル精養軒で開催され、開発に携わる企業関係者や来賓等が集まった。
同商店街理事長で同協議会会長の大野省吾さんは冒頭のあいさつで、小杉のまちづくりが神奈川イメージアップ大賞に選ばれたこと、またこの受賞には前理事長・会長の松本等さんが尽力してきたことを紹介した。また、今後は「３丁目の再開発や４０９号線の拡幅にともなう商店街事務所の移動、桜まつりの会場となっている二ヶ領用水沿いの広場の公園化などの計画がある。エリマネや町内会の方々と一緒になって進めていきたい」と話した。
来賓の福田紀彦市長は「小杉の再開発を韓国富川市長が視察に来るなど工業地帯がこんなにも変化したまちづくりは世界からも注目されている。まちの本当の価値を作り出した」と激励の言葉を述べた。
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