政策について話す吉岡氏
『吉岡としすけ新春の集い』が２月14日、ホテル精養軒で行われた。
当日は支援者、来賓ら約１４０人（主催者発表）が会場に訪れた。市政報告に立った吉岡俊祐市議は、これまでの実績や、これから取り組みたい政策についてスライドを使って解説。中学校給食について、「平間排水所のところに中部給食センターができる。地元の方からは『近くに動物愛護センターができるけど大丈夫か』という声を聞いたが大丈夫。約20ｍも離れ、しっかりとした建物になるので問題はない」と話すと、建て替えられた井田病院にも触れ「がんの拠点病院になったことで、川崎の中で重要な役割を果たすことができる」と強調した。丸子地区の浸水被害対策、南武線の立体交差などについても見解を示した。「区民の声をしっかりまとめて、行政に生かせるように全力で頑張っていく」と決意を述べた。
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