日本医科大学武蔵小杉病院は(一社)老人病研究会と共催で公開講座「認知症の診断は進歩したのに治せないのか〜ならば家族・社会ができること〜』を同院南館2階講堂で開催する。4月23日(土)、午後2時から3時まで。入場無料で、先着100人。申込みは不要。
同院神経内科部長の三品雅洋氏が、認知症の人やその家族が楽しく生活する方法をアドバイス。三品部長は「認知症で最も多いアルツハイマー病はついに発症前に診断できる方法が開発された。しかしそれでも治すことはできない。医師が治せない分、介護や福祉の技術は格段に進歩している。その技術を応用し認知症になっても楽しく過ごす方法をお伝えします。ぜひ皆様ご参加ください」と話している
問い合わせは【電話】044・733・5181同院庶務課亀田さん・村井さんまで。
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