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中原区版 公開:2016年4月22日 エリアトップへ

19年ぶりの大相撲に歓声 6700人のファンが集まる

スポーツ

公開:2016年4月22日

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迫力満点の取組が次々行われた
迫力満点の取組が次々行われた

 川崎市で19年ぶりの開催となった大相撲の『川崎ふるさと場所』が4月13日、川崎市とどろきアリーナで行われた。

 当日は相撲ファンや地元住民ら約6700人(主催者発表)が訪れ、力士同士の体のぶつかり合いに歓声をあげて楽しんだ。さらに、横綱白鵬関と川崎フロンターレ・大久保嘉人選手の取組、力士とちびっこの稽古などさまざまな取組も企画され、会場は盛り上がりをみせた。夫婦で観戦に訪れた上小田中在住の飯島国雄さん・知枝さん夫妻は「稀勢の里、琴奨菊ら日本人力士の土俵を楽しみにきた。テレビで見るのと違って、近くで見ると迫力があるね」と話した。

 イベントを終え、大相撲川崎ふるさと場所実行委員会では「飲食店の数を多くしたり、大久保選手が登場したりと、若い人から年配の人まで楽しんでもらえる巡業となった」と振り返った。

 同実行委員会では、「多くの方に親しんでもらい、川崎に相撲文化を根付かせたい」という意向から、来年の4月にも同様の巡業を予定しているという。

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