中原区を拠点に活動する川崎巽ライオンズクラブと川崎リバティライオンズクラブは5月28日、区内各所で社会奉仕活動を行った。
川崎巽LCは、武蔵新城駅からほど近い又玄寺交差点近くの高架下で献血への協力を呼びかけた=写真上。当日はクラブメンバーが近隣町会とともに、歩行者に「献血にご協力下さい」と訴えた。この日の受付は53人で、黒田正明会長は「はじめて活動する場所だったが、多くの方に協力を頂けて良かった。みなさまに感謝したい」と話した。
一方の川崎リバティLCは、東急武蔵小杉駅改札前で盲導犬育成募金活動を行った=写真下。水色のジャンパーを着たメンバーが盲導犬の「みるく」とともに募金への協力を呼び掛けた。当日の募金額は7万7896円。野村栄子会長は「協力者、メンバーに感謝したい。初めて土曜に募金活動をしたが、武蔵小杉は駅利用者が多い。反響がよければ今後も土曜に活動したい」と話した。
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