53回目となる「ひとみ座寄席」が６月４日（土）、人形劇団ひとみ座で開催される。主催は、ひとみ座寄席を楽しむ会。後援は、川崎市・川崎市教育委員会。昼の部午後３時、夜の部午後７時開演。
歯切れの良い古典落語を得意とする真打の春風亭柳朝さん、昨年文化庁芸術祭新人賞を受賞した真打の桂文雀さん、伸び盛りの古今亭今いちさんが明るく華のある落語を披露する。
また落語の合間にはアサダ二世さんのマジックも実施される。
主催者は「劇団・地域住民が一緒に企画運営しています。ご家族みんなでひとみ座寄席を楽しんで」と話している。
入場料は、前売２０００円・当日２３００円（小・中・高生は５００円）。
問い合わせは、ひとみ座寄席を楽しむ会（【電話】０４４・７７７・２２２２）。
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