中原区を拠点とし、女子バレーボールのV・プレミアリーグで活躍する「NECレッドロケッツ」の選手が今月17日、鈴木賢二区長を表敬訪問した。
レッドロケッツはプレミアリーグ女子2014/2015で優勝し、9月3日から行われたアジアクラブ選手権大会に出場。7試合を全て白星で飾り、その結果を報告した。同時にリオ五輪で準々決勝進出に貢献した島村選手も訪れた。
キャプテンの岩崎紗也加選手は「公式戦でやってきたことはまちがいなかった。優勝は自信につながった」と振り返った。鈴木区長は「アジアだけでなく世界で活躍するチームになれる」とエールの言葉を贈り、「区でも2020年オリンピックに向けてスポーツ活動を推進していきたい」と話した。
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