社会奉仕団体・川崎北ライオンズクラブ(古渡智江会長)は10月8日、JR南武線の武蔵小杉北口前ロータリーで献血および骨髄ドナー登録への呼びかけを行った。
当日は時折、雨がぱらつく中、黄色いジャケットを着たクラブメンバーが歩行者や駅利用者に訴えた。この日は献血に40人の受付があり、合計で1万2600ミリリットルの血液を採取。6人のドナー登録を受け付けた。古渡会長は「子連れのお母さんの協力も多く、若い方も意識が高いなと感じた。雨が降ったり、風が強かったりと悪天候だったが、多くの方にご協力頂けてありがたかった」と振り返った。
中原区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|