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目の痙攣・疲れ目・涙目はドライアイかも 医療レポート 『BUT(ビーユーティー)短縮型ドライアイに注意』 飯野眼科(イトーヨーカ堂武蔵小杉駅前店徒歩30秒)
乾燥の季節に注意が必要な目の病気といえば「ドライアイ」。言葉通り「目が乾く」というイメージが強いが、涙が十分出ていても『BUT(ビーユーティー)(Breakup time)涙液層破壊時間:短縮型ドライアイ』という「乾き」の自覚症状が強いタイプのドライアイにかかる人が近年増えているという。これは、涙の成分の「ムチン層」の働きが悪くなることで黒目の水濡れが悪化し、黒目の表面がざらざらしてしまうことが原因。「ムチン」は涙と目の接着に関係し、涙の安定性に関与しているという。
飯野院長は「不定愁訴で受診する患者様で、コンタクト装用者やパソコン使用のオフィスワーカーにもドライアイが増えています。糖尿病や膠原病などの全身疾患や薬の副作用でもドライアイになります。当院では、『ムチン分泌』の促進・産生作用のある点眼薬やシリコン・コラーゲンタイプの淚点プラグ治療も実施しております」と話している。
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3月15日