門松やしめ縄、お守り、書初めなどを持ち寄り、焼いて1年の無病息災を願う日本の伝統行事「どんど焼き」。区内上平間の八幡大神(小泉愉孝宮司)では9日、昼過ぎから火を起こし、地域住民が持ち寄った正月飾りなどを積み上げて火にくべた。火が落ち着いた頃には住民ら約300人が神社境内に集まり、配られた紅白の団子を焼いて美味しそうに味わっていた。どんど焼きで焼いた団子を食べると、1年を健康に過ごせると言われている。小泉宮司は「今年は酉年、地域の皆様にとって飛躍の年になりますように」と話していた。
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