小・中学生を対象とした「頂〜第2回キッズストリートダンスグランプリin川崎こども塾」が6月25日(日)、川崎市国際交流センターで開催される。これに伴い、主催する川崎青年会議所(川崎JC/白石晴生理事長)では出場チームを募集している。
1990年代以降、川崎ルフロン前やJR武蔵溝ノ口駅前から世界大会で活躍するダンサーが相次ぎ誕生したことから、「ブレークダンスの聖地」と呼ばれている川崎市。近年は義務教育にもダンスが取り入れられた。そのため、若い力で社会貢献している川崎JCでは「ストリートダンス人口は600万人とも言われている。子どもたちの目標に向かうひた向きさ、他人を思いやる心、挨拶、感謝などを学んでもらい、仲間と味わう喜びや悔しさの経験が今後の糧になるような大会にしたい」と話す。参加・観覧とも無料。審査員は日本を代表するトップダンサーが務め、表彰もあり。参加条件、大会ルールなどはホームページ(http://kawasaki-jc.or.jp)で。
申込み・問合せは川崎JC地域醸成委員会【電話】090・1848・0078へ。
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