商店街全体としては、商売の先行き不透明さや後継者不足、大型店との競合など課題は山積しています。しかし、川崎市は人口が150万人を超え、武蔵小杉をはじめ中原区の街は賑わいをみせています。今こそ、商人の腕の見せ所です。商売の原点に戻り、お客様目線で考えることが大切です。中原区商店街連合会では、中原区役所と連携し「地域のまちづくり推進事業」を行い、今年で10年目を迎えます。商店街の店舗を活用し様々な教室や交流イベントにより、商店街の魅力発信や地域の交流促進に繋げる取組で、9月には横浜の六角橋商店街連合会の元会長を招いた組合員対象の講演会を予定しています。「商店街プロレス」「闇市場」「野宿」など斬新な取組みをしている商店街です。詳細は区のホームページやタウンニュース等でお知らせします。「こんなイベントを開催して!」等のご意見がありましたらご連絡下さい。(問)中原区商連事務局(中原区役所地域振興課内)【電話】044・744・3161
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