プロバスケットボールBリーグ「川崎ブレイブサンダース」の3選手が12日、幸区役所で10月22日投開票の川崎市長選挙と衆院選挙の期日前投票を行った。
訪れたのは、辻直人選手、栗原貴宏選手、鎌田裕也選手。試合では豪快なダンクシュートや見ごたえある3点シュートを決める選手たちだが、投票は「慎重に入れた」と語った。辻選手は「(バスケットボールは)誰かがシュートを入れないと点が入らない。投票もシュートをみんなで入れないと決着がつかない。そういう点が似ている」と有権者へ投票参加を呼びかけた。
川崎市選挙管理委員会によると、選挙期日前7日となる10月15日時点の市内の期日前投票者数は、川崎市長選挙が3万8043人(前回比2万544人増)▽衆院小選挙区が3万8152人(前回比5566人増)▽市議選川崎区補選が3672人(前回比908人増)といずれも前回より上回っている。
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