相模川橋脚から歴史を読む 稲毛三郎の夫婦愛から頼朝死の謎まで
柿生中学校で定期的に行われている地域向け歴史教室『柿生カルチャーセミナー』が3月15日(火)、同中学校視聴覚室で行われる。
「発見された相模川橋脚から分かる歴史的事実」をテーマに、亡き妻を悼み橋を建造した稲毛三郎や、親戚関係にあった源頼朝の死の謎を考える。
講師は茅ヶ崎市教育委員会社会教育課文化財保護担当の大村浩司氏。関東大震災をきっかけに姿を現した橋脚の調査に詳しい大村氏が講演する。
午後6時開講。希望者は直接会場へ。詳細は同中学校【電話】044(988)0004へ。
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